「事務所の外に、とりあえずファイルを保管できればいいや...
アクセスかんたん、大容量だし、取引先に大きなファイルも渡せる...
それに何と言っても、コストも安い...
高いお金払ってまで、遠隔バックアップ使わなくても、オンラインストレージで十分だ...」
確かに、ごもっとも。オンラインストレージを、遠隔バックアップの代わりとして利用する理由も納得できます。
でも、少しだけ考えてみませんか?イザというとき本当に大切なファイルを守れるかどうか...
オンラインストレージは、他の人と大きなファイルを受け渡しするもの
情報機密性への懸念
- オンラインストレージサービスは、本来メールで送ることの出来ない大きなファイルを、他の人々に転送し共有するためのサービス。
ファイルをサーバにアップロードして、他の人にダウンロードしてもらうことで、ファイルを転送し共有します。
- サーバにアップされたファイルを他の人にアクセスさせるには、サーバへのログイン方法、ファイルのロケーション、
目的ファイルの発見などの操作を容易に行える仕組みを実装せざるを得ません。
- このため、サーバにアップされたファイルが、悪意の第3者からの不正にアクセスによって盗み見、改ざん、故意の消去などへの恐れ、
つまり情報の機密性の脆弱さというセキュリティ・リスクが潜在的に存在します。
- だから、オンラインストレージを例えるならば「宅配ボックス」。かたや遠隔バックアップが「銀行の貸金庫」だとするならば...
宅配ボックスに貴重品を入れる人は、いないですよね。
「ネットのどこかにファイルが置かれているのだろう」で本当に安心?
情報保全性への懸念
- そして忘れてはならないこと、それはサーバの保全性への懸念です。
- オンラインストレージでは、各ユーザからアップされたファイルを他の人々に転送する事を目的とし、
多くのユーザを集客し低価格でサービスを提供しています。
- このため、恒久的なファイルの格納を目的とはしていないため、
サーバ上にアップされたファイルの保全性には目をつむらざるをえない設計となっています。
- すなわち、必ず発生するサーバストレージのクラッシュなど物理的な障害に対する保全性への配慮は、手薄にならざるを得ません。
- また、サーバを設置しているデータセンター(iDC)の地勢的位置も問題になります。
- たとえば、近畿圏のiDCを利用するオンラインストレージサービスを、大阪のユーザが利用するとしましょう。
- いざ、大規模な地震、台風、水害に遭遇したとするならば、自社ITシステムは勿論、オンラインストレージサービスのiDC も同時被災し、
サーバにアップロードしていたファイルがアクセス不能になる可能性もゼロではないでしょう。
- しかし殆どのオンラインストレージサービスでは、ホストサーバのロケーションを公開していませんから、
ユーザがサーバのロケーションを知ることは出来ない、といってもよいでしょう。
今流行りのクラウドでは、なおさらでしょう。
- したがって、ユーザはホストサーバ設置場所やストレージ領域のどの位置に保全されるのかを知る術もなく、
曖昧なまま「事務所の外のどこかにファイルをバックアップしている」という認識で、
オンラインストレージを遠隔バックアップとして利用せざるを得ないのです。
- サーバロケーションも知ることなく、大切なファイルを第三者に預けること...あなたなら、どう判断しますか?
アリビオバックアップは....
- サーバへのアクセスは1ユーザのみが行なえ、それ以外の人のアクセスは認めません。
- ファイルの格納ロケーションは、ユーザID個々に専用領域をシステムで割り当て、ディレクトリパスが論理的に紐付けされます。
他の人と領域を共有することはもちろん、他の人からの誤アクセスも発生しません。
- サーバにファイルをアップロードする際には、ファイル自体をAESにて、通信経路もSSLにてそれぞれ暗号化し格納し
厳密な情報秘匿を維持しています。
- サーバに格納されるファイルは、そのファイル名を一意のID番号にて偽名化して格納します。
これにより、ユーザ以外の第3者がサーバ上のファイルをリスティングしたとしても、
そのファイル名からファイルの内容を推測されることを防いでいます。
- サーバサイドのインフラを含めたソリューションをワンストップで提供する際には、
大手金融機関が利用する耐震・耐火・防犯に優れた国内2拠点の安全なデータセンター(iDC)に、
RAIDによる冗長化ストレージをもつ専用サーバでのご利用をお勧めしています。
- データセンター(iDC)は札幌・福岡1400km離れた2拠点。2サーバでファイルを分散保存、データミラーリングを常時実施し、
ファイルの保全に万全を期すことが可能。災害の地勢的リスクを分散できます。
- また、いくら物理的、論理的に情報の保全性に万全を期していたとしても、決してゼロに出来ないのは、人的な過失。
損害賠償保険に加入しておりますので、安心してご利用いただけます。
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